製品情報

鉄骨用コンベアタイプショットブラスト(H鋼用)

鉄骨部材の接合部すべり係数を摩擦面処理基準値まで高める目的で使用される専用のショットブラスト機です。コンベアに製品を載せながら処理します。

KACXシリーズ

KACXシリーズ
  • KACXシリーズ

サンダー処理等と比較し、作業者の安全と環境を守ります。

1パスですべり係数0.45(JASS6摩擦面処理基準値)確保を実現します。

前面処理や部分処理などニーズに合わせた研掃が可能です。

主な用途
・鋼材面粗し(すべり係数確保)・錆落とし・スケール落とし
処理製品例
・H形鋼

仕様表

項目/model KACX-Ⅰ KACX-Ⅱ KACX-Ⅲ
処理寸法 最大H×W(mm) 700✕300 1000✕400 1000✕500
最小H×W(mm) 150✕75 150✕75 200✕100
最小長さ(mm) 900 900 900
製品処理速度(m/min) 0.5~1.0 0.5~1.0 0.7~1.2
高速搬送速度(m/min) 5.0 5.0 7.0
集塵機風量(㎥/min) 30 30 50
動力電源(V:Hz) 200/220:50/60 200/220:50/60 200/220:50/60
電力量:kW(約) 23.6 28.8 44.1
機械寸法W×L×H(mm) 2700✕5400✕3420 2700✕5400✕4200 3060✕5750✕3820
装置重量(kg) 4600 4900 6400
処理ニーズに合わせた研掃が可能

処理ニーズに合わせた研掃が可能

・前面研掃・前面処理(両端面以外は高速処理)・部分処理(両端面:両端面以外は高速搬送)・部分処理(片端面)・部分処理(穴感知)

インペラーD10

投射効率、耐摩耗性、メンテナンス製に優れたインペラー「D10」

ブレード形状とモーター直結型駆動による回転ロスを削減し、高い投射効率と均一仕上げを実現。耐摩耗性ライナ(ロングライフライナ)を採用し、寿命も向上しました。メンテナンスもカバー前面から行えます。

接合摩擦面の処理とすべり係数

接合摩擦面の処理とすべり係数

ショットブラストによる鉄骨部材の接合摩擦面処理はサンダー処理等と比較し、処理品質が高く作業者の安全と環境を守り、すべり係数0.45を確保します。
※JASS6基準値を確保するには、投射材粒度、投射量、製品送り速度、部品摩耗等の管理が重要です。また、ショット前の素材材質状態によりすべり係数、仕上がりは変わります。